2023年2月10日~11日で、湯西川温泉へ1泊してきました。
1日めの旅行記はこちら
【湯西川温泉(1)】かまくら祭2023【子連れ1泊2日旅行記】
宿レビューはこちら
目次
2日目の朝
前日に雪の中、移動をたっぷりしたため、疲れすぎてなかなか動けませんでした。
朝、私は髪が爆発していたので温泉へ。
娘が寝ていたので、ひとりでゆっくり浸かれる!
温泉に入る気力が残っていてよかった。
露天風呂は少しぬるかったです。
朝ごはんをしっかり食べて出発です!
スノーパークがある「水の郷」へは、路線バスで向かいます。
9:30頃の路線バスを待ちます。
全然座れないくらい混んでいました。
5分程度だったので立って乗ります。
すぐに臨時便も来るとのことでしたが、先発便で向かいました。
湯西川水の郷スノーパーク
この日は快晴!
動くと暑いくらいです。
10時少し前に到着しました。
観光センターに寄り、荷物を預けました。
100円のリターン式でした。
ありがたい!
傘は傘立てに置きました。
自己責任でね。
足湯があります。
わたぼうしかぶったポストが可愛い。
ふくろうの家。
なんだろう。
かまくら、どこにでもあるのね~。
ねこちゃんがいた。
つり橋が怖い
スノーパークへは、つり橋を渡って行きます。
これがなかなか怖い!
たくさん人がいると、揺れます。
しかも結構長いです。
つり橋を渡ってスノーパーク到着です。
大人1,000円
子ども500円
地域クーポンは使えませんでした。
ソリは自由に借りられます。
スコップは300円でした。
フリーパスなので、出入り自由です。
スコップは数が限られているので、パークを出る時も持って行ったほうが良いとのことでした。
ソリが楽しい
ソリは、こんな感じで滑る専用の場所があります。
開園してすぐは空いていましたが、すぐにどんどん混んできました。
贅沢な雪遊び
ソリも混んできたので、空いている場所で雪遊びをすることに。
たっぷりの雪を使って、滑り台や雪だるまを作りました。
こんだけの雪を使えるなんて、なんて贅沢な遊び!!
この笑顔!
連れてきてよかった~!!
ゆきだるま。
頑張りました。
ランチは食堂で
食事をとれる場所は2か所あります。
軽食メインの場所と、観光センター内の食堂がありました。
私たちは食堂へ。
12:00頃について、少し待ちました。
でもそのあとは激混みです。
14:00頃になっても激混みでした。
早めに行くことをおすすめします。
メニューはこんな感じ。
食券制度ですが、飲み物だけカウンターでの支払いでした。
汁ばんだい餅 650円
お餅でもない、団子でもない食感でとっても美味しい!!
味噌のほうも食べたかった~!
夫が頼んだ、かもつけそば 1,300円
娘と私の海老天うどん 1,100円
昨日の昼もうどんで、朝もうどんだったぞ?
私はそばが食べたいけど、娘とシェアするので我慢です。
午後もたーっぷり遊びました!
日帰り温泉
14:00に雪遊びをおしまいにして、観光センター内の温泉へ。
タオルは150円で販売しています。
わが家は「てぬぐい」でしのぎました。
てぬぐい、本当に旅には必須です。
男湯のほうは、ロッカーも空いてないくらい混んでいたそう。
女湯は、まぁ普通の混み具合でした。
お湯はぬるぬるタイプでした。
あったまった~!
路線バスで湯西川温泉駅へ
14:55のバスで、湯西川温泉駅へ向かいます。
路線バスが意外と混んでいることを前日に知ったので、乗れなかったらどうしよう?という不安が募ります。
お土産も買ってないし、特急の時間まで、余裕はありません。
ちょっと遅れて到着しました。
案の定、バスは満員で臨時便がくっついてきました。
なんとか、予定より2分遅れで駅へ着きました。
優秀~!!!
売店でお土産を買う
地域クーポンは5000円分以上も残っているので、駅の売店で使い切りたい!
夫と二手にわかれて、お土産と飲み物、おつまみを買いました。
(飲み物は駅の食堂で買いました。食堂は地域クーポンは使えません)
娘も、自由にお土産を選ばせました。
5分くらいで急いでお土産を選んだら、7000円くらいになってしまった^^;
地域クーポンで済ませたいので、お土産を少し減らします。
なんとか6,000円弱に収めました。
そして無事、特急にも乗れました~。
特急はほぼ満席でした。
お土産をおつまみに、ビールを飲みながら帰りました。
娘はコテンと寝てしまいました。
疲れたよね~!
でも1泊2日、無駄なく楽しみ切りました!!!
連れて行ってくれた夫、ありがとう!
とっても楽しい旅でした^^
次はいつかな~。
楽しみです^^
Toshizoの妻。
旅は、準備から楽しみます。少ない荷物で、身軽に。
旅行の移動中はお酒を楽しむ時間。