1月の愛知東部(三河)、2月の長野市周辺、3月の焼津港、4月の山形一周に続いて
5月はGWの混雑を避けて行ってきました。高知の友人宅へ!
高知の友人。正確には高知の友人夫妻。
どちらもこの5年位の間にプロレス関連のmixiのコミュニティで知り合いました。
当時はまだ結婚してなくて、付き合ってもなかったのかな。
昔は一緒に後楽園ホールやら日本武道館やら両国国技館やら新木場1stリングやら
はたまた大阪府立やら観戦に行った仲間であります。
子供も生まれて、しばらく高知に引っ込んいたようでしたが、そんなおふたりに久し振りに会いに行ってきました。
新居にもお邪魔してきました。
目次
高知空港からスタートです!
12日の一便で高知龍馬空港へ降り立つ。
夫妻が子供とともに車で迎えに来てくれました。
車に乗り込むやいなや渡される「帽子パン」と「リープル」。
そして一番に向かうは「手結山の餅」の店。
高知のソウルフードにソウルドリンクなのかな??
ご当地ものですね。
どうやら取り敢えず喰わせておけば問題ないと思われてるらしい。
…あながち間違ってはいないw
確かに高知へ行く前に訊かれたリクエストや質問も食べることに関することが多かった気もするし。
ここ最近行った、焼津も山形も食べるのがメインだったしねぇ。
室戸岬に行きます
そんなこんなで車は一路室戸へ。
室戸岬か足摺岬に行ってみたいような話を事前にしておいたんですよね。
鯨を食べるよ!
室戸ではまずは鯨を食べに「道の駅キラメッセ室戸」へ。
大きな鯨のオブジェが目印です。
http://www.kiramesse-muroto.jp/
鯨の刺身定食に単品で竜田揚げ。
このほかにも、写真には無いけど、鯨チャップ(ケチャップ炒め)も一口いただきました。
さっき車の中で食わされたばかりだというのにね。
はい、食べますよ。
室戸ジオパークで景色を満喫
腹を満たした後は、日本八景・室戸岬。室戸ジオパークです。
このゴツゴツした崖(岩)と押し寄せる波が何とも言えないいい感じです。
岬から海を見渡すように中岡慎太郎さんが立ってました。
御厨人窟=弘法大師修行の地です
弘法大師修行の地「御厨人窟(みくろどと言うらしい。読めない。。)」も近くにありました。
海水の浸食によってできた2つの洞窟で、若かりしころの弘法大師(つまりは空海)は修行をしたんだそうです。
空海と言う名前も、洞窟の中で目に見えたのは空と海だけだったからと言うところに由来しているんだそうです。
かいだ屋でウナギをいただきます
室戸を後にして次に案内されたのは、空港近くの、駐車場にある飛行機のオブジェが目印の?鰻屋「かいだ屋」。
やっぱりまた食べるんだなぁ~
まぁ夫妻も同じく食べてるからなぁ~(さすがに奥さんのほうはそこまでは食べてないけど)
高知で1位2位を争うウナギの人気店。いつも行列が出来てなかなか入れないところらしいです。
しかしながら、夕方5時過ぎと言うこともあってすんなり入れました。
皮がパリパリの炭火焼鰻美味し。
夜はひろめ市場でカツオをいただきました
一旦、家に帰った後で、改めてタクシーで夜はひろめ市場へ。
散々食べてきた気もするけど、まだ食べますよ。
市場内にまるで屋台のように店舗が並び、好きな店で買ったものを市場内のテーブルで食べる。
なかなか面白いシステムでした。
肉も食べたけど、やっぱり鰹のタタキは絶品でした。
塩タタキとタレのタタキをいただきましたが、どちらも美味い!
これまで、そんなにカツオは好きって感じでもなかったけど、高知だからこんなに美味しいのかなぁ。
地元鹿児島も枕崎で食べたら、やっぱり違うのかなぁ~
家に着いてからも、大人の飲みはまだまだ続きます。。
旅行好き。
旅行の計画立てるのも好き。
昔は安いビジネスホテルに泊まっての旅が多かったけど、
結婚して、最近はそこそこいいホテルに泊まっての旅にも目覚めた模様。